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  <title>サナダ記念日</title>
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  <description>日常の出来事を虚実織り交ぜてお送りします</description>
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  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <title>あずみ</title>
    <description>
    <![CDATA[<strong> 江戸時代初期、泰平の世を築くため小幡月斎は戦で親を失った子供たち10人を集め、内乱の芽を摘み取る暗殺集団へと育てた。<br />
修行を終え、任務に立つ朝、月斎は子供たちに仲の良い二人組で組むように言った。そして殺しあえと言った。<br />
厳しい任務を遂行するには非情な人間になること。<br />
そのための最初の試練として一番仲の良い友を殺さねばならない。<br />
眉一つ動かさず友を斬る者。涙ながらに刀を振り回す者。<br />
そうしてその場には五人だけが残り、月斎の後を追い、任務へと旅立った。<br />
</strong><br />
<br />
<br />
これが映画「あずみ」の冒頭のシーン。<br />
初めて観たときはときはまだ小学生だったので、あまりの残酷さにショックを受けつつも物語に引き込まれていったのを覚えている。<br />
<br />
やむにやまれず友と戦うハメになってしまう。そんな時代もあったのだなあと目をそらしてはいけない。現代でも十分起こりうる。しかも私たちのすぐそばで&hellip;。<br />
<br />
<br />
<br />
工学部の一部の学科の学生は木曜日の3・4校時目に健康・スポーツAがある。今日行われた第一回目の授業は、第一体育館に集まって今後自分たちがするスポーツの種目を決めるという内容。種目はバスケ、バレー、ソフトボールなど様々で、一番人気は気軽にできるバドミントン。<br />
<br />
それぞれの種目には担当の先生がいて、その人のもとに集まることで種目を選択する形になっている。種目にはそれぞれ定員が40人ほどに決められており、それを超えるとほかの種目に移される。定員に収まっているかどうか確認するために学生は4人ずつの列に並ばされ数えられる。<br />
<br />
ほとんどの所はうまく定員に収まったけど、一番人気のバドミントンはそうはいかなかった。定員より大幅に多く、自分から動く人がほとんどいないためじゃんけんで決めることになった。<br />
<br />
50人近くが一斉にじゃんけんなど非効率的にもほどがあるだろうと思っていたら、なんと先生が横に並んだ4人で先にじゃんけんをして、負けた人たちでもう一度じゃんけんをしろと言ってきた。<br />
<br />
<br />
そんな！あんまりだ！<br />
選択式の授業だから横に並んだ4人は、前から示し合わせていた友達同士の可能性が高いじゃないか。<br />
その中で勝敗を決めるというのはひどすぎる！<br />
<br />
「あずみ」とそっくりだ。<br />
好きな種目をとるためにやむにやまれず友と戦うなんて、「あずみ」とそっくりじゃないか。<br />
陰惨な過去をまた繰り返してるではないか。<br />
<br />
ほら見ろ。<br />
負けた人の作り笑いが痛々しい。<br />
これから一人ぼっちで人気のない種目をやるハメになるんだ。<br />
かわいそうで仕方がない。<br />
<br />
<br />
時代が変わっても、友に刃を向けるという不条理は起こりうるということ。<br />
それを知れたことで私たちはまたひとつ強くなれたであろう。]]>
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    <pubDate>Thu, 16 Apr 2015 14:15:58 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>ボーイッシュ</title>
    <description>
    <![CDATA[【ボーイッシュ】<br />
意味:女性の服装や髪型が少年のようであるさま。少年風。<br />
<br />
<br />
女性の見た目を形容するためのこの言葉。<br />
主に連想される芸能人にはこの2人がいる。<br />
<br />
堀北真希<br />
<a title="" href="//sanadakinenbi.ko-me.com/File/image.jpg" target="_blank"><img alt="" src="//sanadakinenbi.ko-me.com/Img/1427884484/" /></a> <br />
<br />
<br />
本田翼<br />
<a title="" href="//sanadakinenbi.ko-me.com/File/4d21eda3.jpeg" target="_blank"><img alt="" src="//sanadakinenbi.ko-me.com/Img/1427885940/" /></a><br />
<br />
<br />
確かに髪型がショートだったり服装がカジュアルだったりして少年っぽさは出ている。ファッションにおいてのボーイッシュとしては成立している。<br />
<br />
<br />
しかし、まだ甘い。<br />
真のボーイッシュには程遠い。<br />
本物はファッションというひとつのカテゴリーには収まらない。<br />
それは話し方であったり<br />
雰囲気であったり<br />
生き様であったり。<br />
<br />
<br />
そんな真のボーイッシュに当てはまる人がひとりいる。<br />
それは沢木ルカ<br />
<br />
<a title="" href="//sanadakinenbi.ko-me.com/File/e65b203c.jpeg" target="_blank"><img alt="" src="//sanadakinenbi.ko-me.com/Img/1428056321/" /></a> <br />
<br />
<br />
<br />
なんて男前なんだ。これで女の子だというのだからすごい。最近のナヨナヨした男共よりずっと男らしい。<br />
<br />
<br />
<br />
<a title="" href="//sanadakinenbi.ko-me.com/File/98b1c45b.jpeg" target="_blank"><img alt="" src="//sanadakinenbi.ko-me.com/Img/1428060075/" /></a> <br />
<br />
沢木ルカは1997年生まれの女優で、赤い糸や仮面ライダーの劇場版などに出演した。男の子の役が多いことでも有名。残念ながら今は活動を休止している。<br />
<br />
<br />
<br />
<a title="" href="//sanadakinenbi.ko-me.com/File/52a87da1.jpeg" target="_blank"><img alt="" src="//sanadakinenbi.ko-me.com/Img/1428056502/" /></a> <br />
<br />
画像は「プリンセス・トヨトミ」という映画に女子中学生の橋場茶子役で出演したときのもの。舞台が大阪なので荒っぽい関西弁を話していた。登場人物の中に女の子になりたい願望を持つ男子中学生の真田大輔がおり、男勝りな性格の橋場茶子をうまく対比させ、際立たせていた。<br />
<br />
<br />
<br />
<a title="" href="//sanadakinenbi.ko-me.com/File/3dc5325d.jpeg" target="_blank"><img alt="" src="//sanadakinenbi.ko-me.com/Img/1428056549/" /></a> <br />
<br />
ここまでくるとおれが沢木ルカの熱烈なファンみたいにみえるけど、そういうわけではない。<br />
ただ、ボーイッシュとはなんたるかを説明するために沢木ルカを持ち出しただけ。<br />
<br />
決してそういうわけではない。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
決して。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a title="" href="//sanadakinenbi.ko-me.com/File/6a2e381a.jpeg" target="_blank"><img alt="" src="//sanadakinenbi.ko-me.com/Img/1428056832/" /></a> <br />
<br />
ちなみに黒島結菜もなかなかにボーイッシュ。<br />
別に熱烈なファンじゃないけど。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
別に。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>https://sanadakinenbi.ko-me.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/20150401_8</link>
    <pubDate>Fri, 10 Apr 2015 12:14:51 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>日本酒好きには</title>
    <description>
    <![CDATA[今日は下宿の新入生歓迎会があった。<br />
場所は駅前の居酒屋。<br />
<br />
これから忙しくなるということで、早めに開かれた新歓。下宿の人たち全員と顔を合わせるのは初めてで、自己紹介もすませた。<br />
その話の流れで分かったが下宿に住む学生11人中、6人が浪人経験者。偶然とはいえなかなか多い。<br />
<br />
乾杯したあと、関西弁の先輩が日本酒を頼んだ。大好きなんだとはしゃいでいた。<br />
新入生はまだ未成年なのでお酒は飲めない。<br />
ぐいぐい勧められると思った分、少し拍子抜け。優しい先輩達だ。<br />
他の新歓ではこうはならないという忠告も受ける。覚悟せねば。<br />
<br />
新歓の費用はすべて大家さんがもってくれるので、少し気が引けたが、結局たくさん頼んだ。腹が膨れてきたあたりで関西弁の先輩の様子をみると、顔を真っ赤にして潰れていた。<br />
日本酒好きと言っておきながらとても弱い。<br />
本人は東北人の酒の強さには敵わないなど論点のずれたことを言いながら、そのまま寝てしまった。<br />
<br />
<br />
下宿の最年長である4年生の先輩から色々ありがたいお話を聞けたが、1番ためになったのは「日本酒好きにはロクなやつがいない」という話だった。]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>https://sanadakinenbi.ko-me.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/20150407</link>
    <pubDate>Sun, 05 Apr 2015 14:38:33 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>シャワー</title>
    <description>
    <![CDATA[秋田を出て、初めての一人暮らし。<br />
いきなり何もかもをやるのは大変なので住むところは朝夕とご飯が出る下宿にした。<br />
<br />
夕食時、部屋のドアを誰かがノックした。<br />
開けてみると二年の先輩がいた。出身は兵庫でバリバリの関西弁。<br />
お世話係として、下宿の決まりなどを教えてくださるそう。<br />
最初に食事について教えてもらい、そのまま夕食を食べる。<br />
その後、お風呂に関する決まり。<br />
24時間お湯を張っていて便利だが、シャワーの水圧が弱いらしい。<br />
洗濯機は1回100円。物干し竿もある。部屋の掃除は週1回。<br />
友達は部屋に入れてもいいが23時まで。<br />
<br />
下宿の決まりはたくさんあるが、学生を縛りつけるものはない。<br />
おそらくかなり良いところに当たったんだと思う。ありがたい。<br />
<br />
早速お風呂を使ってみる。<br />
確かにシャワーの水圧が弱く、体を洗うのに時間がかかる。<br />
髪を洗い流すとき、シャンプーが入らぬよう口を閉じる。<br />
しかし、息は出来る。<br />
<br />
なぜだ？<br />
そうか、鼻があるんだ。<br />
鼻の穴から息をしているのか。<br />
<br />
鼻が高い理由は、髪を洗うときにシャンプーが入らないようにするためであり、口を閉じても呼吸ができるようにするためでもあったのか。その証拠にシャワーが先にあった欧米の人たちは鼻が高い。<br />
とんでもないことに気がついてしまった。<br />
これはもしかしたら論文にする価値があるかもしれない。]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>https://sanadakinenbi.ko-me.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/20150404</link>
    <pubDate>Sat, 04 Apr 2015 12:55:04 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>エイプリルフール</title>
    <description>
    <![CDATA[4年に一度、2月が29日まであり1年が366日ある年を閏年という。<br />
また、36年に一度、4月が29日までしかなく1年が364日しかない年を曷年という。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
エイプリルフール！<br />
まさか騙されちゃいないでしょう！<br />
<br />
<br />
元は海外にあったエイプリルフールという風習。<br />
最近だと日本にも浸透してきて企業なども競うように嘘の広告を出している。<br />
思いつく嘘もさっきの話ぐらいしかないので、エイプリルフールの語源とやらをいくつか調べてきた。そのうちのひとつに面白いのがあったのでそれを紹介しよう。<br />
<br />
<br />
1547年に劇作家アモール・ブグロー(Amir Bouguereau)が短編集「灰色の悠久」を出版した。<br />
この短編集の話はすべて架空の国を舞台にしていて、その中のひとつに「嘘つきのサルヴァトール」という話がある。<br />
<br />
<br />
<br />
宮殿の広い庭で迷子になった王の娘キュプラ。彼女を助け出したのは宮廷道化師の少年だった。<br />
彼はその栄光を讃えられ「救世主」という意味の「サルヴァトール(salvadol)」から「サリー(saly)」と呼ばれるようになった。<br />
<br />
宮殿内の貴族に遣える道化師たち。王家の専属の宮廷道化師であるサリーはそれなりの教養を備えているので、王の命によりキュプラの教育係になった。<br />
<br />
しかし、親を戦争で亡くし、あちこちに身を売られ宮殿にやってきたサリーは王に少なからず恨みをもっていた。<br />
殺すほどではなかったが、代わりにキュプラに嘘を教え、将来を壊してしまおうと考えた。<br />
隣の国では家々がすべて砂糖菓子で出来ている。<br />
国境の山にはなぞなぞが好きな竜が住んでいる。<br />
子ども騙しの嘘とはいえ、相手はまだ7才。<br />
サリーの話を信じ込み、なついてしまった。<br />
<br />
王の目には2人がまるで兄妹のように写った。サリーの話に顔を綻ばせる娘に感激した王は、感謝の印として「エイプリル」という新しい名前をサリーに与えた。<br />
これは愛の神「キューピッド(cupido)」から「キュプラ(cupra)」という名をつけたように、同じく愛の神である「ヴィーナス」つまり「アフロディーテ(aphrodite)」から「エイプリル(aperire)」という名をつけた、すなわち王女と同じ名前をもつという、とても名誉あることなのだ。<br />
<br />
これにサリーは罪悪感を覚え、宮殿から逃げ出してしまった。<br />
しかし兵隊に捕まり、同時にキュプラへの嘘もばれてしまう。<br />
怒った王は彼を処刑台に送った。<br />
キュプラは最後にサリーと話がしたいと言うが、王は嘘つきと話をしてはならぬと言った。<br />
それに対しキュプラは今日一日を嘘が許される日にすると宣言した。<br />
王はしぶしぶ了承した。<br />
<br />
キュプラは処刑台にいるサリーの元に駆け寄り、二人で話をした。<br />
内容はいつもと同じサリーの嘘。<br />
キュプラはただ聞いて、ときにはあいづちを打ち、ときには笑った。<br />
<br />
そうしているうち日付けが変わり、サリーは処刑された。<br />
キュプラは最後の瞬間まで、涙を流さなかった。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
この物語を読んだ人々が、サリーが処刑された前日を「宮廷道化師エイプリル」つまりは「エイプリルフール」と呼び、一日のあいだ嘘をつきあった。<br />
やがて「エイプリルフール」は「4月の愚か者」という意味に捉えられ、今と同じ4月1日になってしまった。<br />
サリーがキュプラについた嘘のように、<br />
今日一日誰かを幸せにする嘘をつこう。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
エイプリルフール！]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>https://sanadakinenbi.ko-me.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/20150401</link>
    <pubDate>Wed, 01 Apr 2015 00:42:25 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>ラーメン空手</title>
    <description>
    <![CDATA[駒澤大学は仏教の寺院の学寮が起源であり、仏教学部があったり、座禅が必修であったりする。その大学を出た人が親父の友達にいる。<br />
小さいころ、俺はその人を「パパ」とよんでいた。これがことあるごとにネタにされていた。<br />
<br />
<br />
この度大学に進学することが決まったので、そのパパが祝賀会を開いてくれた。<br />
メンバーは家族四人とパパとその奥さん。計六人。<br />
<br />
<br />
一軒目はパパの行きつけの焼き鳥屋さん。<br />
炭火を使っていて美味しく、エゾシカのステーキなどメニューも豊富だった。<br />
<br />
<br />
二軒目は締めのラーメン屋。昔ながらのあっさりした中華そばを出している。<br />
入ると気のいい店長が出迎えてくれた。<br />
言葉はなぜかカタコトだった。<br />
その店長がおしぼりを配っているアルバイトの青年のことを紹介した。<br />
<br />
「彼は今、駒大の三年ダヨ！」<br />
<br />
これに反応したのもちろんパパ。<br />
大喜びしながら先輩風を吹かし始める。<br />
さらに酔ってるせいもあって、何かあると「駒大！駒大！」と呼びつけてその青年に絡み始める。祝賀会だからおれたちがメインのはずなのに、駒大ネタで盛り上がる。<br />
<br />
<br />
話は駒大の必修科目の座禅にまで進む。<br />
何でも肩を叩く竹製の棒は、あまり痛くないらしい。<br />
振り下ろしてしまえばとても痛いらしいが、当てた瞬間に手を引けば大丈夫らしい。<br />
<br />
「剣道も竹刀を振り切らず、当てたときにバウンドさせるデショ！」<br />
<br />
店長が補足する。なるほど。<br />
経験者としてはわかりやすい。<br />
<br />
「カラテも同じダヨ！」<br />
<br />
店長の言葉に熱が帯びてくる。<br />
<br />
「カラテも手を突き出した瞬間に戻すんダヨ！」<br />
<br />
実演してみせる。<br />
キレがいい。<br />
もしや店長は空手経験者か？<br />
<br />
<br />
その疑問は瞬時に解決する。<br />
店長は足を一歩も動かさず、手だけで演武を始めた。<br />
突き出された手を素早く元の場所に戻したかと思えば間髪入れずに頭の上に動かし、構えをつくる。そこからは目では追えず、手が空を切る残像だけを眺めていた。<br />
最後にビシッと構えて締めると、割れんばかり拍手が起きる。<br />
<br />
<br />
すげえ！<br />
店長すげえ！<br />
しかも「若い人がいるからハリキッちゃっタヨ。」なんて言って照れてる！<br />
<br />
旨いラーメンと熱い店長。なんていい店なんだ。<br />
<br />
<br />
帰り際も興奮が冷め止まないせいか、おれに激励の言葉をこれでもかと投げかける。<br />
なかなか離してくれないのでパパになだめられてた。]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
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    <pubDate>Sat, 28 Mar 2015 14:06:16 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>フォーエル</title>
    <description>
    <![CDATA[小さい頃から身長が高く、高校生にもなると180cm(自称)にまで達した。<br />
さらに肩幅が広く、胸板が厚い。<br />
ここまでくるとある弊害が生まれる。<br />
それは、着る服がないこと。<br />
<br />
普通の服屋に行ってもサイズがない。<br />
基本トップスはサイズが2Lなのだが、最高でもLしかない。<br />
気に入った服10に対してサイズが合うのが1しかない。<br />
これだから服選びに苦労し、ファションに無頓着になる。<br />
<br />
これを打開するために、新たな服屋をみつけだした。<br />
名前は「フォーエル」、サイズが2L以上の服をとり揃えた店だ。<br />
割と家から近く、今まで見つけれなかったことを後悔する。<br />
<br />
早速行ってみるとなんと夢のよう、大きいサイズの服が所狭しと並べられている。<br />
これぞまさしく理想郷！<br />
おれの長年の悩みは解決、思う存分好きな服を吟味できる！<br />
<br />
気に入ったチェック柄のシャツを手に取る。<br />
これはなんだか良さそうだ、と思うがなんかでかい。<br />
<br />
サイズを見てみると5L。<br />
<br />
でかい。<br />
<br />
<br />
こんなもん着れるかと次の服を手にとってみると、でかい。<br />
<br />
やたらでかい。<br />
<br />
<br />
サイズを見てみると8L。<br />
<br />
なんだここは。<br />
<br />
<br />
あたりを見渡すとほとんどが4L以上。<br />
店の名前に恥じないラインナップ。<br />
ちょうどいいサイズの2Lなんかほとんどない。<br />
気に入った服10に対してちょうどいいのが1しかない。<br />
<br />
<br />
涙ながらに店を後にした。<br />
理想郷なんて、最初から存在しなかったんだ。]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
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    <pubDate>Thu, 26 Mar 2015 14:13:36 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>半年前に</title>
    <description>
    <![CDATA[高校生になってすぐに軽音楽同好会に入部した。<br />
一年生のほとんどが初心者だが中には経験者もいた。<br />
その内の一人にいつから始めたのか聞くと、「たった半年前だよ」と照れながら話してくれた。<br />
その半年間は受験シーズンだったせいか、練習する時間は少なかっただろう、技術はあまり初心者と大差なかった。<br />
<br />
それでも自分たちより一足先に楽器に触れていることだけでも憧れた。<br />
みんなが歩く道の上で、少しだけ前にいるのが少しだけ羨ましかった。<br />
強制力がなく自ら動かないとついていけない同好会でも、そいつは学校祭にでたり、校外のライヴに出たりと盛んに活動していた。<br />
<br />
それでも、メンバーがやめたりバンドが解散したりという困難が度々そいつのことを襲っていた。<br />
むかし見たアニメの中のバンドのように、上手くはいかないか。<br />
<br />
<br />
ん？<br />
<br />
<br />
あれ？<br />
<br />
<br />
何か見落としてる気がする。<br />
<br />
「むかし見たアニメ」とは？<br />
軽音楽同好会を舞台にした「けいおん！」だろう。<br />
あれは面白かった。<br />
少しご都合主義があったけれど、<br />
商業的青春に憧れを抱くには十二分にできていた。<br />
<br />
いつ頃見たんだっけ？<br />
ああ、確か中学生の時だ。<br />
あれを見終わってすぐ受験勉強が忙しくなったから、確か高校入学の半年前だ。<br />
<br />
<br />
あれ？<br />
<br />
その時期はあいつが楽器を始めた時期とかぶるぞ？<br />
確か入学の半年前だったよな？<br />
<br />
<br />
もしかして&hellip;<br />
<br />
<br />
「けいおん！」に影響されたのか？<br />
<br />
<br />
影響されて楽器を買ったのか？<br />
そうなればわざわざ忙しくなる受験シーズンに始めたのも納得がいく。<br />
<br />
しかし、商業的青春に憧れる中高生が「けいおん！」の大ヒットに触発され後先考えずに楽器を買ってしまう、という社会現象の一端をあいつが担ってるとは思いもよらなかった！<br />
あいつはクールで、ひたむきで、少しだけ前を行くやつだと思ってたのに、京都アニメーションと音楽業界の策略に踊らされてるとは&hellip;<br />
<br />
ショックを隠しきれないな&hellip;<br />
<br />
<br />
まあ、いいのかな。<br />
高校生になっても続けてるんだから、「けいおん！」は只のきっかけなんだろう。<br />
もともと音楽はよく聞くらしいし。<br />
<br />
それにおれが楽器始めたきっかけも「けいおん！」だしな。]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>https://sanadakinenbi.ko-me.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/20150325</link>
    <pubDate>Wed, 25 Mar 2015 14:23:41 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>新鮮なままお届けします</title>
    <description>
    <![CDATA[今日は彼岸なので朝早くから家族で墓参りをした後、<br />
せっかく揃ったということで昼食に回転寿司に行くことになった。<br />
弟が午後すぐに塾があるので、十一時の開店にあわせて店に入る。<br />
<br />
まだ開いたばかりなのでレーンにネタはあまり乗ってないので、殺風景な様子をごまかすように色々なものが回っていた。それはメニューの宣伝のプレートだったり、ワサビの袋を詰めた容器だったり。<br />
<br />
<br />
突然、寿司屋には見慣れぬものが流れてきた。<br />
なんと佐川急便だ。<br />
<br />
もちろん本物ではない。<br />
宅配物を小脇に抱え、佐川のユニフォームを着たお兄さん。<br />
それをデフォルメした皿に乗る程度の小さなフィギィアだ。<br />
<br />
<br />
<br />
一体どういうことだ・・・<br />
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<br />
寿司と何の関係があるんだ・・・<br />
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<br />
その後は佐川急便で頭がいっぱいでロクに食べることが出来なかった。<br />
家族との団欒はいち運送業者によって壊されてしまった。]]>
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    <pubDate>Sat, 21 Mar 2015 14:18:11 GMT</pubDate>
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    <title>初ブログ</title>
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    <![CDATA[ツイッターだけでは飽き足らず<br />
ブログにまで手を染めてしまいました<br />
マイペースに更新していきます]]>
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    <pubDate>Wed, 18 Mar 2015 15:15:55 GMT</pubDate>
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